能あるバカはエビスさん? 私はバカになりたい(蛭子能収)

本当は漫画家?の蛭子さん

なんかIQは感じさせないけど愛嬌はある、ゆるキャラみたいな変なおじさんというのが世間一般の評価でしょうが、自分にとってはガロ系で単行本は全て青林堂から出てる不条理漫画家の大御所という感じでした。ヘタウマ風の画風に夢的な不条理展開が妙にくせになる漫画、青林堂の単行本はややお値段がはるのですがはまって買いまくってしまいました。

ガロ系の蛭子さん

世の中の漫画は「ガロ系」と「それ以外」の2つに大きく分けられますと言ったのはみうらじゅんだとか。ガロや青林堂を知ったのは蛭子さんのおかげですが、ねこじる、花輪和一、泉昌之、唐沢なをき、なんかが大好物でしたね。

恵比寿駅で恵比寿像の隣に座る蛭子さん

この写真は恵比寿に通ってるときに偶然、駅前で撮ったものですがテレビで見るのと全く変わらない人の良い感じが最高でしたw

しかしどういう状況だったのだろう?自作の漫画を地でいく不条理設定だった?